Methodology

ご自身の健康は一生「継続」される、日々の活動により成り立ちます。頑張るダイエットなどの対処では、未来にも続く健康はなかなか維持ができませんよね。

310LIFE では、身体の重要なメンテナンス時間である「睡眠」をとても大切にしています。

良質な睡眠は、日中の活動量食事・メンタル状態により整います。良質な睡眠がとれると代謝や自律神経が整って、太りにく、気分も晴れやかに過ごせます。

目覚め良く日中を過ごし、美味しく食事をし、心穏やかに眠れる一生を。

そのためにも、睡眠を可視化するスリープテックと体調を整える日本の漢方養生で、誰もが簡単にセルフケアできる。そんな毎日に寄り添う事業を支援いたします

- 生活習慣がかわる 魔法のメソッド -

忙しくても、ずぼらでも、何歳からでも「もっと健康的」に変われる
まるで魔法にかかったみたいに、カラダを軽くしていくコツ

魔法のよう快活になっていくステップとは?

魔法のような健康化メソッドの取り入れ方

上記イラストの中心のにある「メソッドのメインステップ」を合わせてチェックしてみてくださいね。


Step① 絶対にできる目標をきめて確実にや

自分が絶対できる目標をたてて1週間ほど(肌ケアなら1ヶ月ほど)続けて効果をチェックします。

続けてみて効果感じ、自分これからも「続けられる」ものは採用して生活習慣の1つにするようにします。(採用するか判断が難しければ、自然と習慣化できるまで1ヶ月つづけて判断期間を延長してもOK)。その上で、次の目標に取り組み、習慣が新たに加えられて取り入れられていくようにします。

場合によっては、ライフスタイルに合わないコトだったらいったん見送って、やめちゃいましょう。

できそうな取り組みを選択して、スタートしてご自身が快適に変わる取り組みをみつけることを続けます!

What ? 絶対に「できる目標」はどうやって選ぶ?


健康を維持するためには「食事」「運動」「睡眠」「環境改善」といろんなコトに取り組むことができます。


ぼんやりとしていて「何から始めるか決められない」なら特におすすめなのですが、ご自身で課題になることを書き出します。それを改善するために必要だと思っていることも、合わせて書き出してみましょう。


健康的なテレビ番組や動画など情報は数多あり、いろんな知識があったりするので、ご自身でそれを書き出しちゃいますます。

または知った情報を追加して随時ためていくのもいいですね。


その中から、絶対1週間は続けられるコトを選んでスタートしてみましょう。


具体例「睡眠の質を改善する目標!」:睡眠の質への悪影響はいろんな要因があります。


時間が足りないってこともありますが、睡眠の質に影響するのは「運動」「栄養」の不足、「ストレス」「環境」など様々です。


なので同時にやってもどれが効果的かは判断しにくかったりします。このため、目標の1つを「夕方以降のカフェインをやめる」だとしたら、それを続けます。数字目標でなくともOKなのです。


取り入れてみて、「睡眠の質」がよくなったとしたなら、ご自身の睡眠の質にはカフェインが影響しやすいことが判断できますので、睡眠の質gがわるくなったら「最近、カフェインを夕方以降飲んでるし増えてるから控えよう」と判断できますよね。


これは自分にとっての健康改善ポイントとして、一生の大事な知識(*セルフケア・トリガー)になります。

 *セルフケアトリガーは310LIFEで提唱している独自表現です


このように、何からでも良いので今の生活で絶対やれることからつづけ、健康的なコツを毎日の習慣にとりいれてから、次の目標を選んでさらに加えて自分にあった健康方法を加えていきます。

Step 頑張った成果は記録しよう!(アプリやスマートウォッチで自動化)

手帳やノートでも構いませんが、スマートウォッチやスマホアプリなど簡単に記録できるもので「今日も、やった!」の印をつけていきましょう。

できれば「数値管理」できるものだと、明確に実感を得られ無意識のように意識され、行動が変わっていきます。

What ? 「無意識のように意識され、行動が変わっていく」どういうこと?

数値を記録するだけで徐々に体重が減るという「レコーディングダイエットに成果がある」というお話は聞いたことがあるのではないでしょうか?

それって本当に「生活習慣を変えるに良い方法」です。

具体的な数字やカレンダー記録などで可視化されることで、長期的にも自分自身が気づきます。結果的に、行動も変わるってことなのですが、具体例を見てみましょう


例えば、減量を目標とした場合:記録した朝の体重が増え傾向にあったとします。


「あ、今日は0.8kg増えていたな」って気づくわけです。


すると、ランチで選ぶメニューがヘルシーになったり、おやつが減ったり、夕飯のお酒が減ったり。

そういう「ちょっとした積み重ね」に繋がるんです。増えたての体重は戻りやすいですし、良い活動ですよね!


ういう可視化による誘導効果は、記録の中でも特に「数値管理」が効果的です


記録の事実(数字)で課題が誘発されて、徐々に生活(意識)へ浸透しく健康行動維持への引き金( *セルフケア・トリガー になります。

 *セルフケアトリガーは310LIFEで提唱している独自表現



IoT対応のアプリ記録できる体組成計スマートウォッチでの自動記録は、手軽でわかりやすくて、本当に自然とh変化をk感じられる素晴らしいアイテムなのでおすすめです。


Step 目標はとことん低くてOK!今の自分が絶対できるコトに。

確実に達成できる、ちょっとした目標にしましょう。

What ?  続けられる目標はどうたてる」のがおすすめ


目標数値管理時の注意点があります。

ご相談をいただく多くの方が「目標成果がでない数字」を見続けることでの挫折ケースも多くて。。。


体重をみて、ついつい「あーーー!もうやめた!!(怒)」ってなるのですが、そもそも目標が高いんですよ。

みんな、頑張りすぎです!



減量するとしても、いっときのダイエットゴールにするのではなく、目的をかえることを提案したいです。


目的は「絶対リバウンドしない生活習慣に変えていく」と二度と太らないことにしませんか?


この場合、もっともっと自分のライフスタイルに合わせ、不負が少ない目標にします。
小さな積み重ねによって、今より絶対健康的な未来があることを楽しみにし、3ヶ月など徐々に現れる変化をゆっくりと感じていきましょう。

結果的に「週末の旅行で0.8キロ増えてたから、今週はサラダ多めにして来週末までに体重を戻そう」っていう感じで、増えていても具体的な対策につなげていきます。


カラダはスムーズにに減量する時期と、維持する時期が交互ににやってきます。

数字は毎日で見るよりも1週間単位で傾向をみて、ゴールは3ヶ月先を見るくらいの管理方法にしましょう。


具体的な減量目標も1ヶ月500g減量(1年で6kg)にして、じわじわとずっと続けます。「これなら大丈夫そう、続けられる!」って思えませんか??


それなら1ヶ月200g減量でもいいです。1年続けたら2.4kgは絶対や痩せますね。


2.4kgの荷物を肌身離さず持ち続けるって重いじゃないですか。


それを降ろして過ごせるわけですから、確実に1年後には、だるさも軽減されて、体調すら変わって感じます。


これが魔法のような未来です!

まとめ


小さなコトでも、今よりもちょっとしたプラスを続けたら、徐々にカラダは変わります。


「栄養」「運動」「休養」が整っていくと意識もかわって、自律神経や代謝(ホルモン分泌)もかわったら、元気になって行動的になって、性格も明るく笑えるようになり、軽いカラダが手に入っていきます。


まるで魔法がかかったみたいに、過去の不調があった自分が忘れて、つぎつぎと活動的に楽しく過ごせるようになります。


そして今日の体組成記録は、将来的な自分の財産にもなります。(40代はこういう状態だったのかと、数年後に役立ったりしますよ)。

毎日の記録と継続できるセルフケアで、自分に合った健康を維持していきましょう。

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